仮眠してても運転中と錯覚する
眠気との戦い
夜勤の運転の仕事を始めて気づいたのが、疲れてシートで仮眠を取っているときでも体は運転していると錯覚してしまうことです。
で、どうなるかというと居眠り運転していると錯覚して起きた瞬間ブレーキを慌てて踏みます。
「くお~~ぶつかるーー!!」
という感じでもう必死でブレーキを踏み込む。実際には車は停まっているのに(笑)
なぜこの業界はこんなに過密スケジュールなのか
運行計画がカツカツで6時間くらいの運転で実質休めるのは15分程度しかなく(430運行は?と思うかもしれませんが、これをグレーな方法でクリアしてるんですよ・・・)、日々眠気と戦っているためこのような体質になったのかもしれません。
もう絶対いつか居眠り運転事故起こすと思っています。
そもそも私の前任の人も居眠り運転して事故ってますからね。その事故前の運行計画と今の運行計画はまったく変わっていません。
これの意味するところは「運行計画に問題はない、事故った奴が悪い」ということです。
いやほんまめちゃくちゃやでここ・・・
とにかく自分の身を守るために、できるあらゆる対策だけはしときましょう。
このブログはこれからは何があっても1ヶ月に1回は必ず更新(おい)しますから、更新が途絶えた場合、私が事故って死んだと思っていいでしょう。
では行ってきますか