13年引きこもった人のお話

13年引きこもった40代男性が社会に少しずつ関わっていこうと思い、記録を綴っています。

初めての仕事依頼

私の入社した運送会社はいろいろな物を運んでいますが、今はコロナの影響でその多くが依頼が減っており、人が急速に余り始めています。そのような中で、私に横乗り以外で一時的に仕事が初めて依頼されることになりました。言うまでもなくこれは大きなチャンスです。


何を運ぶかはここでは書けないですが、自分の過去にやった仕事と関連があることから、その点が選ばれた理由かもしれません。「将来何の役に立つんだ?」という仕事もこうやって意外なところで生きる可能性があります。だからこそどんな仕事も全力で取り組みたいものです。


まー最初の数回は横乗りでその仕事を覚えることになるのですが、普通の人は2回も横乗りすれば余裕で覚えると言っていました。だったら私は1回で覚えて、ここで使える奴という評価を得たいですね。


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帰りにセブンで買ったアメリカンドッグ。お金がないのに最近またあれこれ買い物で少しずつ減らしています。