13年引きこもった人のお話

13年引きこもった40代男性が社会に少しずつ関わっていこうと思い、記録を綴っています。

生き残れるか?

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ブログ全然更新してませんでしたね。記録を残す必要性を説きながら、日々の心労が更新する気力すら奪っていました。

目標だった運送会社の正社員となって約1ヶ月が経過しました。物覚えが悪い上に、対人関係の構築ができないため常にテンパっており、細かなミスを毎日連発しています。「これは試用期間中にクビだな」と早い段階で諦観の境地に至っていたのですが、ここ数日は外的要因によってもしかしたらこの会社で生き残れる目もあるのではないかと思い始めています。


そこそこ大きい会社なのですが……

自分が残れるのではと考える理由は退職者が相次いでいるためです。私の知る限り、まず入社直前に一人が辞めており、さらにこの1ヶ月で2人が退職のための有給消化に入っています。
今はコロナの影響でそれでも人が余っていますが、もし荷量が回復すれば人手が不足するのは間違いなく、私のようなどうしようもない人でもやむを得ず使い続けてくれるかもしれません。

人がバンバン辞めるのは、いわゆるブラック会社のためと言ってよいでしょう。年間休日は70日そこら、給与は田舎であることを考慮しても安く、手積み手降ろしな上に、他車が全部帰庫するまで帰れないチームワークが重視される仕事です。


会社なんて掃いて捨てるほどある

社交性のあるベテランドライバーの方すら辞めるんですから、運転経験がろくにない上に全く喋らない自分なんぞ早々にドロップアウトしてもおかしくありません。ただやる気だけはまだありますから、明日以降も頑張って出社して、生き残りを目指しましょう。

まー仮に駄目でもバイトくらいなら私でも出来るとこの半年で分かったのですから、気楽にいきましょう。日本に会社は400万社近くもあるのです。駄目だったらこっちから見切るくらいでいいでしょ、ブラックだし(笑)


あ、ところで昨日DQWでゾーマSが出ました(嬉)。あと車で確定こころ回りが楽しい(笑)。こういう辛いときだからこそ楽しみましょう