13年引きこもった人のお話

13年引きこもった40代男性が社会に少しずつ関わっていこうと思い、記録を綴っています。

仕事のミスをなくしたい

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買い物も満足にできない

始めて4日ですがもうクビになりそうな食品配達の仕事は昨日は得意先に持っていた商品が足りないミス、今日も顧客に届ける商品の買い出しで間違った商品を購入する大きなミスをやっています。


担当「○○買ってきて」

ワイ「買ってきました」

担当「△△が特徴の商品て言ったやん。聞いてなかった?」

ワイ「すいません……」


聞いてるつもりだけど実際は聞いてなかったようです。そして店長からは昨日同様の不器用指摘、ついでに今日は運転下手だねの配達員として致命的な欠点指摘。いや実際下手なんですけどね……
まー明日にもどうなるか分かりませんが、やれる対策だけ考えてみました。


新聞配達方式でいこう

仕事の難度が違うのもありますが、私新聞配達では不思議と今まで誤配や不着をたぶん1回もしていません(やらかすと指示書が出るのですがまだ経験なし)。自分なりに新聞配達はうまく仕事ができている理由を考察してみました。


・初めての配達場所はグーグルストリートビューを使って仮想的な空回り(視察)を何度もやっていた
・配達に出る前に部数を2回以上数えてる
・担当エリアをさらに分割して新聞を18、13,20…といったように自分流に区切っており、不着にすぐ気付ける
・本紙と諸紙は色の違うポリ袋に入れて、誤配しないように一目で分かるようにしている
・本紙はバイクの前カゴ、諸紙は後ろカゴから必ず取り出しているため間違うとすぐに違和感で分かる
・間違いやすいと言われる諸紙は事前に組む(配る順に並べる)ことで誤配を防いでいる
・諸紙は投函前に新聞名を必ず確認している


これらはネットで調べたものや自分で思いついたものですが、書き出してみるとそれぞれミス防止に役立っているのが分かります。
これを食品配達にも当てはめて、ミスを減らすように試みてみます。すなわち、


・配達場所はそれぞれ1回しか教えてくれないので、その日帰宅後にグーグルマップやストリートビューで確認して覚える
・配達に出る前に必ず検品をし、商品と数に間違いがないことを確認する
・複数の配達先に一度に回るときは、それぞれどこの配達先に渡す商品か一目で分かるように区切りをしておく
・あらゆる行動を定型化し、間違うとすぐに違和感が生じるようにしておく
・配達する順に商品を事前に車内に並べておき、誤配を防ぐ
・お客に渡す前にも今一度商品名等を確認しておく


あとトヨタとかもやってる「ミスの見える化」というのも大事なようですね。おいおい調べて取り入れていきましょう。
仮に明日クビになっても、次の仕事で役立つでしょう(笑)