13年引きこもった人のお話

13年引きこもった40代男性が社会に少しずつ関わっていこうと思い、記録を綴っています。

うんこ & 車酔い

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このブログ、うんこのことばかり書いてますね……。自分の持って生まれた体質なので避けられない運命にあります。

人生の節目にうんこあり

新聞配達は件数が増えることになり、今日は新しいエリアを教わる大事な日です。体調万全で臨みたいですね。私の体よ頑張ってくれ……


ダメだった……。こんな日に限って緊張のためかうんこに行きたくなります。しかも今は社員の人と共に車中にあり、近場にトイレもありません。時間的に30分くらいで新しいエリアは終わりそうですが、我慢すべきでしょうか?いやたぶん無理でしょう。

私はこれまで数え切れないほどの数・シチュエーションにおいてうんこマンになっており、それは人後に落ちないと自負しています。しかしさすがに人の車でうんこマンになったことはありません。愚鈍な私でもここでうんこマンになることは絶対に避けなければならないことは理解できます。素直に申し出ましょう。聞くは一時の恥、聞かぬは一生のうんこマンと言いますし(爆)


ワイ「すいません、トイレに行きたいのですが」
社員「小でしょ?その辺にしてきたらいいよ」
ワイ「大です」
社員「えっ(絶句)」


テンプレ的なやり取りの後は、社員の方が「ワイルド・スピード」ばりの運転で一番近場の公園トイレまで案内してくれました。
社員の人には引かれましたが、私にしては珍しく良判断でしたね。便の硬さ的にもこれは30分の我慢は無理だったでしょう。


自分が運転する車はなぜ酔わないのだろう

私はその日うんこに行くと、その後2回目のうんこ(セカンドインパクト)、3回目以降(サード、フォース、フィフス……)も高確率で訪れる悲しい体質にあります。しかも回数が進むにつれて軟便になるため、我慢できる時間はさらに短くなっていきます。

最初の危機は乗り越えましたが、2回目以降がいつ訪れるのかが気になって新しいエリアの家が頭に入ってきません。また人の運転する車に長時間乗るのは久しくなかったためか、明らかに車酔いっぽい気持ち悪さも加わってフラフラの状態にあります。


結局この日はほとんど家を覚えることはできず、明日以降に覚えることになりました。そして既存エリアの配達に行くまでに案の定セカンドインパクトが到来。もうほぼ確実に来ると分かっていたので、これも早めに公園トイレに駆け込んでやり過ごしました。

結局この日はサードインパクトまで来ました。はぁこの体質が呪わしい……。この特殊体質、何かに活かせないかしら(笑)