13年引きこもった人のお話

13年引きこもった40代男性が社会に少しずつ関わっていこうと思い、記録を綴っています。

壮絶に眠い

長期の引きこもりによる体力低下、加齢、Wワーク、そして昨日は4時間半ほどしか睡眠を取っていないこともあり、体の疲労はピークに達しています。
今日は食品配達中に非常に強い眠気に襲われて、それに耐えるのに必死でした。

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今日はわりと遠距離の配達があったのですが、道中信号もほとんどないこともあって次第に眠気がしてきました。

うーむこれはいかん。体をつねったりと刺激を与えて誤魔化しますが、過去に経験した運転中の眠気よりも強いものです。意識が飛びそうになり、何度も凸凹になっている中央線を踏んで、そのときの「ゴー」という振動と音で目が覚めるを繰り返しています。明らかに危険な挙動です。ハハッ、後ろのトラックも前の車やべーと思ったのか車間距離を取り出したぞ(笑)
いや笑い事じゃないですね。本当にこれで事故を起こしかねません。自分だけでなく、他人まで巻き添えにしてはいけません。

何とか目的地に到着して納品を終えて帰路につきますが、ここは少し休むべきでしょう。中小企業のくせに分単位で労働を監視されており(笑)、遅いと必ず怒られるのですがもう知ったことではありません。

ここで休まないとたぶん事故って死にます。

よし休むぞ(笑)。途中コンビニに寄ってアンパンとお菓子を購入、これを運転中に食べることで眠気を克服しました。

まーこれでまた評価を下げたでしょうね。でも正しい選択でしょう。
今日はがっつり寝て明日に備えたいですね。